こんにちは、弁護士の細川です。
2025年3月3日の弁護士ブログで「世界の自死遺族団体について」というタイトルのコラムを書きました。
その後、世界の自死遺族団体とコンタクトをとるべく諸々アクセスしてみました。
その結果、アメリカのAlliance of Hopeというグループとコンタクトがとれました。
月に一度発行されるNewsletterを送ってもらっています。
Newsletter、本当は原文で読めるとよいのですが、翻訳機能を利用して読んでいます。
(いつかは原文で読めるようになりたいものです。)。
November 2025のnewsletterに「退役軍人自殺の危機への対処」というタイトルの記事がありました。
同記事によると、アメリカでは「2001年以来、15万5,000人以上の退役軍人が自殺で命を落とし、退役軍人省(VA)のケアを受けている人のうち2,400人を含む、毎年平均約6,500人が死亡している。」とのことです。
さらに、「退役軍人省は、2024年にメンタルヘルスケアに166億ドル、自殺予防に5億5,900万ドルを割り当てるという多大な取り組みを掲げているにもかかわらず、自殺を減らす取り組みの成功は限定的である。」とも言及されていました。
かなりの数の方が亡くなっていて、対策のために巨額の予算があてられています。
以前、「帰還兵はなぜ自殺するのか」という本を読んだことがあるのですが、2015年に発行されたものでした。
アメリカの帰還兵の自死問題は、なかなか根深いものだと感じた次第です。